WORKS ダイタクの施工事例をご覧ください

大阪市　95万円 完成写真

施工後 After

施工前 Before

• 養生

  プールの窯場の工事を行います。工具やコンクリートのガラ等で周りの防水層を傷めないように養生シートを敷いていきます。

• コンクリート斫り

  配管を継ぎ直しする為に既存の配管を露出させる必要があります。ディスクグラインダーでコンクリートに切り込みを入れ、次の工程を行いやすいようにします。

• 

• やっと配管の一部が見えてきました。あと少しです！

• 既存配管撤去

  配管が完全に露出しました。既存の継ぎ部分から水が漏れているとの事でしたので継ぎ部分を撤去し新たに配管を取り付けます。

• 配管継ぎ直し

  配管を継ぎ直しました。

• 配筋

  配管の継ぎ直しができましたのでコンクリートを復旧していいきます。鉄筋を配筋していきます。
  コンクリート内に鉄筋を入れることによって強度が上がり、耐震性や耐久性があがります。

• 15ｃｍ間隔で鉄筋を組んでおります。

• コンクリート接着強化剤塗布

  元のコンクリートと新しく流し込むコンクリートの接着をよくする為にコンクリート接着強化剤を使用します。

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• コンクリート仕上げ

  電動工具を使い振動を与え、枠の中のコンクリートが隙間にしっかり入ってくれるようにします。コンクリート内に空洞が発生すると強度が落ちてしまいます。
  念入りに振動を与えて流し込みます。

• コテを使いコンクリートの表面を均しながら成形していきます。水分の引き具合を確認しながら
  均す→水分の引き具合を確認する→均す　を繰り返します。　コンクリートを流し込んでから仕上がるまでおおよそ3時間ほど要しました。

• プール防水復旧

  コンクリートが仕上がってから数日おいてプールの防水を復旧してい行きます。
  今回使用しているのは　アーキヤマデ社のアクアキューブです。プール用の塩ビ防水シートです。

• 敷き込みが完了しました。

• シートのジョイントに専用のシール剤を使用し接着させます。シートと近似色なので目立たず綺麗に仕上がります。

• 工事完成

  工事完成です。

植嶋 辰雄

担当者より

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